2019年7月21日(日)に東京2020大会のテストイベントとして行われる「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)」が開催されます。
大会コース及び周辺道路は大変混雑が予想されます。
ご迷惑をおかけしますが、皆さまのご理解とご協力をお願いします。
道志村で観戦を希望されるサイクリストの方は、サイクルサポートステーション(自転車ラックの設置してある商店・飲食店など)もご活用いただけます。
コース上及びコース沿道における以下の場所については観戦ができません。
①観戦者の安全性を確保できない場所
車道が狭い場所、下り坂の急カーブ等
②観戦スペースの確保が難しい場所
歩道、ガードレール、アンダーパス、縁石等がない、もしくは狭い場所
③その他、大会運営上支障がでる場所
緊急動線、関係者動線等と重なる場所、報道等の撮影において支障が生じる場所
※観戦禁止エリアは当日の状況により変更となる可能性があります。
※当日は、大会関係者・係員等の指示に従って観戦してください。
数あるオリンピック競技の中で自転車ロードレースは、私たちが普段から使用している生活道路が競技コースとなるため選手と観客が近く、独特の熱気と大迫力のスピードレースを楽しむことができます。道幅いっぱいに広がった自転車選手たちの大集団が、目の前を時速50kmに迫るスピードで駆け抜けます。安全に競技を観戦するために、ロードレースならではの観戦ルールやマナーを知り、沿道で応援しましょう!
絶対にやってはいけない危険行為
・コースの横断
道路の横断は時速50kmで走っている選手とぶつかるだけでなく、競技運営に重大な支障をきたすので、絶対にやめましょう。
・ドローンの撮影
競技エリアでのドローン飛行及び撮影は禁止されています。ドローンの落下事故は競技運営に重大な支障をきたす可能性があります。
・立入禁止エリアへの侵入
沿道での応援が危険と判断される場合、一部区間は立入禁止になります。
やってしまいがちな接触危険行為
・撮影に夢中になる
カメラで撮影する場合は選手との距離に注意し、接触事故を防ぎましょう。
・選手と並走する
選手と並走したり手を触れたりするなどの行為は落車につながり、非常に危険です。走路を塞ぐ行為、選手に触れる行為は禁止です。
・フェンスから乗り出す
コースにはフェンスが設置される区間があります。フェンスから上半身を乗り出して応援すると接触につながりますので、フェンスの内側で応援しましょう。
その他
・コース上にある歩道橋・陸橋等での観戦はできません。
・コース周辺等の商業施設、店舗、私有地等への目的外利用・立ち入りなどはご遠慮ください。
・駐車場は限られております。当日はできる限り乗り合わせ等の配慮をお願いいたします。
・近隣住民、事業者への迷惑となる行為は慎むようお願いします。
・炎天下での観戦では熱中症に注意が必要です。
・ごみ箱は設置いたしませんので、ごみの持ち帰りにご協力ください。
※「用語解説」に表示される用語のご質問・ご要望は、運営元までお問合せください。