7月21日に東京2020オリンピック競技大会自転車競技ロードレースのテストイベント「READY STEADY TOKYO-自転車競技(ロード)」が開催され、無事終了いたしました。
来年開催される本大会の成功に向けて、競技運営及び大会運営の能力を高めることを目的とし、約100名の選手と競技に関わるサポートカーが本大会とほぼ同様のコースを駆け抜けました。
本村では村内外から約220名の方がコースサポーター(沿道ボランティア)として競技運営に携わっていただきました。また、住民のみなさまには温かいご声援や交通規制などにご理解、ご協力をいただきました。
大会開催にご理解・ご協力いただいた地域の皆様をはじめ、スタッフ、ボランティア、関係各社様、全ての皆様に心より感謝申し上げます。
テストイベントで見つかった課題や反省点を活かし、本大会開催に向けて準備を進めていきます。
引き続き、来る東京2020大会に向け、更なるご協力をお願い申し上げます。