妊娠を望んでいるが、流産や死産、新生児死亡などを繰り返す不育症について、その治療費の一部の助成を行うことにより経済的負担軽減を図ることを目的に実施しています。
〇助成の対象:不育症と診断された方が妊娠した場合において、公益財団法人日本婦人科学会が認定した産婦人科専門医が所属する医療機関で行った治療等に係る費用
※一部対象とならない費用もあります。
※医療保険各法の保険者が負担すべき高額療養費及び保険者からの付加給付等がある場合は、その額を控除した上で申請してください。
※令和5年4月1日以降に終了した治療が対象となります
〇助成額:不育症治療に要した費用に対して、1回の妊娠期間の治療につき自己負担した治療費に2分の1を乗じた額
※1円未満の端数は切り捨てとなります。
〇申請期限:原則として治療が終了した日から起算し1年以内
申請をご希望の方は、住民健康課までお問い合わせ下さい。 TEL 0554-52-2113